31歳の誕生日プレゼントを「創ってもらう」ことにしました 後編
いきなり後編を見た方のためのあらすじ
↑誕生日プレゼントを買うことにしました
↓ネットで買おうとしたんですが、それだとあっさり過ぎて面白くないので
↑実際にお店に行って「ふぇいすとぅーふぇいす」を肝に銘じ、交渉と確認を進めつつ、買いました。
↓待つこと3週間で
↑遂に手の届くところにやってきました
↓今ここ
まだかなまだかな~YOUTAのカバンはまだかなー(古
と、いうわけで誕生日数日前に我が家に「世界にたった一つ」と言ってもいいカスタムされたカバンがやってきたでぇ!
中には納品書と「今回は毎度おおきにな!ところで、他にもどや?」と言わんばかりにYOUTAバッグのカタログが一緒に入っていました!
ちくせう、ダラスバッグもばりカッコええやん…!
「王様の仕立て屋」とかで見たあの職人気質な感が全くない。ステマ上手いのう…!(←使い方合うてるんか?by安田さん談)
カバンのメンテナンスの方法について書かれた紙も同梱されていました!
ヤバい、近所の百貨店(○川○島屋)でやっすいスーツ買ったときよりも緊張してきた。
生物兵器かこれ。
読み進めていきつつダンボールを解体していくと、いよいよ本題のカバンがお目見えです!
サンタさんがクリスマスの配達時に持っている袋のような布にしっかり包まれていますねー!
慎重に、慎重に取り出してまずは上からのアングルで一枚。
お店で見たときよりも大きく見えるけど、これで僕の相棒(MacBookAir 11inch)と書類数センチ分なら余裕で入りそう!
カバンの底に何かある感触がしたので取り出したら肩掛け用のベルトがありました。
実際にかけてみるとこんな感じ。
悪くないけど…僕のようななで肩はバッグを肩掛けするとほんの数ミリお姉さんがぶつかっただけでズルズルと落ちちゃうんですよねー…
っていうか今回は店員さんに「こんななで肩でも落ちへんようなしっかりとしたもん付けてください!オナシャス!」とお願いしたのに…あれ、オーダー間違えたんか?
とまぁ…なんとも言えない不安なアトモスフィアが漂う我が家のリビングに、すっかり寝ぼけモードの兄から「袋になんか残っとるで」と一言。
さっきもまさぐったんやがなぁ…と思いつつ探したらまぁありましたね、ベルトが。
そらそうだ、その道のプロである職人さんが間違えるはずないやん。一瞬本気で「夜8時やけど電話通じるんか?送り先間違えてへんかって言うたろか?ちゅーかおもっくそ開けてしもたけどクーリングオフとか効くんやろか…」とか言うてるわけないじゃないですかーハハハ(←棒読み)
鞄屋「かばんは かならず そうびしてください! もっているだけじゃダメですよ!」
というわけで、武器…じゃなかった、カバンを「装備」してみました。
シャキーン!!
めきょ は 31さいになった!
みりょくが 1あがった!
せいりょくが 1さがった!
きょうさが 1あがった!
かしこさが 1あがったようなきがする!
せいしんりょくが1あがったようなきがする!
うんが 1あがったようなきがする!
まとめ
今までの誕生日プレゼントの中で一番「行程」を重視したからか、苦労も、到着したときの感動も普段の数倍増しな感じでした!
例えがちょっとアレですが、子供の頃に雑誌『●学●年生』の「応募者全員に差し上げます!」という感じの応募企画のときにもらった今思うとくっそダサいミニ四駆のボディぐらい嬉しかった。くっそダサかったけど、「これは世界中でワシだけが持ってるんや!」という特別感が半端なかった。そんな出来事を思い出させてくれましたー!
あの感動は、来年も味わいたいですねぇ…!
それにしても…来年は何を買おうかなぁ。
今回ポシャった(というかそれはプレゼントじゃないって思った)風俗とか車とか、やろうと思えば手の届くところにある「自分自身へのプレゼント」はまだあると思うので、今からすこーしずつ広げて行こうと思います!
というわけで、2017年の一大イベント「誕生日プレゼント」記事はこれにて終了ー!
ご拝読ありがとうございました!
来年も、再来年も。
当ブログ、並びにアホの極み漢である「めきょ」を、何卒、何卒宜しくお願い致します…!
では、また次回!
Special Thanks
- YOUTAバッグの店長様
(撮影許可や簡単なインタビュー?にも快くお答えいただき、ありがとうございました!) - 戦国☆若本(撮影協力ありがとう)
- オカン(カバン代ありがとう)
- ブログをご覧いただきました皆様(最後までgdgdなのにも関わらずご拝読ありがとうございました!)