【真田丸公開記念】真田一族が大阪で遺した軌跡を辿ってみた・1
さて・・・
前回までは「真田丸公開記念」と称し、真田幸村と真田昌幸が流れ着いた「和歌山県・九度山」を観光した時のレポートを公開させていただきました。
真田幸村と言えばやっぱり「戦」のイメージでしたが、流されたとしてもひたすら前を向き続け、来るべき時に備えるその姿は見習いたいと思いました!
そして、ご覧いただくとお分かりいただけたかと思いますが、真田家、いや真田幸村は九度山でそのまま生涯を閉じたわけでもございません。
むしろ、ここからが本番(見せ場)と言ってもいいレベル。
日本人で知らない人はいないと言っても過言ではない「大阪の陣」。
天下分け目の闘いと称される「関ヶ原の戦い」から14年後に勃発し、一度は天下を掴んだはずだった豊臣家と徳川家との戦。 つまるところ徳川家が豊臣をぶっ潰そうと仕掛けた戦でございます。
シリーズものなので
各記事へのリンクとタイトルをご用意させていただきました!
もう一度見たい、こんなもん読みたくないときなどのときにご使用ください!
旅立ちの唄
そんなこんなで出発2時間前まで仕事をこなしてやって来ましたのが東京駅。
今回は東京駅から深夜バス「プレミアムドリーム号」にて畿内・大阪へと向かいます!
どうだっていいんですが夜行バスでドリーム号なんですね。わあ素敵な夢を見れそう!
大阪駅到着
流石に画像には残っていませんが、3RTKO負けぐらいのボロボロさをキープしたまま大阪駅バスターミナルへバスは無事到着しました…
夢?見ましたよ?何か会社から「旅行中だぁ?関係ねぇ、とっととこのページの色合い直して俺に連絡しろ!」とか言われる夢をね…
ちなみに料金は新幹線で行った時の価格(自由席:13,620円)の約3分の2である8700円!
悪夢 夢を見れて、かつ1万円を切る格安で大阪に行けるのであれば選択肢の一つとして良いのかも!
※バス価格は時期により若干変動します。また、運転手等は選べませんので格安であればあるほど酷いサービスと乗り心地の会社を引いてしまうこともあるのでご注意ください。