【真田丸公開記念】真田一族が大阪で遺した軌跡を辿ってみた・1
さて・・・
前回までは「真田丸公開記念」と称し、真田幸村と真田昌幸が流れ着いた「和歌山県・九度山」を観光した時のレポートを公開させていただきました。
真田幸村と言えばやっぱり「戦」のイメージでしたが、流されたとしてもひたすら前を向き続け、来るべき時に備えるその姿は見習いたいと思いました!
そして、ご覧いただくとお分かりいただけたかと思いますが、真田家、いや真田幸村は九度山でそのまま生涯を閉じたわけでもございません。
むしろ、ここからが本番(見せ場)と言ってもいいレベル。
日本人で知らない人はいないと言っても過言ではない「大阪の陣」。
天下分け目の闘いと称される「関ヶ原の戦い」から14年後に勃発し、一度は天下を掴んだはずだった豊臣家と徳川家との戦。 つまるところ徳川家が豊臣をぶっ潰そうと仕掛けた戦でございます。
シリーズものなので
各記事へのリンクとタイトルをご用意させていただきました!
もう一度見たい、こんなもん読みたくないときなどのときにご使用ください!