めきょさんのブログ

社会不適合者のめきょさんが身体張ったり食ったり呑んだり見たりするレポを書いたらいかんのか?

【真田丸公開記念】真田一族が上田で遺した軌跡を辿ってみた・0

はじめに
シリーズ「真田丸公開記念」の一部記事については以前ブロマガにて公開していた記事をほぼそのまま転用?しています

そのため、記事の内容や引用等については本記事及び今シリーズ公開時点とでは若干差異が発生する恐れがあります。
予めご了承ください。

また、日付等についてはブロマガに記事を投稿した時点での日付のことがあります

皆様、おはようございます。めきょです。

ある日、週1で通っているスポーツジムで運動しながら備え付けのテレビにて某ドキュメンタリー番組を見ていました。

その日の題目は「地下アイドルに関わる人達」。
僕が見ていた時間帯は「アイドルをビジネスチャンスに!」ということで、地下アイドルを育て・プロデュースするプロデューサーの紹介をしていました。

地下アイドルのプロデュースは大変なようで、ハードルが低いからか、手塩にかけて育てたメンバーが家族事情で辞めたり骨折して辞めたり、別グループのオーディションに勝手に参加して揉めて辞めたりと主に悲惨な部分が映っており、アイドルにさして興味が無い僕でも思わず「うへぇ・・・」という独り言が出てしまいました。

まぁ、メンバーを再結成したらそこそこ成功したようで、収入源となっている物販においては上々の売上、メンバーが事実上解散して以来遠ざけていた東京でのコンテストにも出ており、知名度を上げるために現在も様々な手段を講じているようです。
うーん、応援する方も応援される方も大変なんだねぇ・・・

ただね、そのどん底の時期の間のCMで「アイドルを育てて、売上を伸ばしていくゲームのCMを流すのはどうなんだろうね、某テレビ局さん(;´∀`)
なんだ、ゲームだと成功しまっせ・・・ってかw

さて、今年も残すところ1ヶ月余りとなりました

知り合いと大河ドラマの話をすると大体「良い感じの大河ドラマ→あんまりおもろない大河ドラマ→良い感じ(ry って流れあるよね」という意見の流れになります。

色んな意味で燃え上がってしまったあの大河ドラマは上記の流れで言えば「あんまりおもろない」の流れであり、その前の軍師ドラマは「良い感じのドラマ」でございました。
さて、今回の大河ドラマはどうなることですやら・・・
大体、戦国時代を題材にした大河ドラマは面白いし、視聴率自体は高いらしいんですがねぇ・・・( ´ー`)y-~~

・・・話がちょっとそれちゃいました。

ほんでまぁ、2016年の大河ドラマの主役は「真田幸村」。
本名は少し長いんですが「真田源次郎信繁」だそうで。

真田信繁(幸村)と言えば戦国一、二を争う勇将、として有名ですが、Google先生に「真田幸村の画像出して 」ってな感じで聞くと・・・

f:id:mekyonama:20160902090954p:plain こんなのとか・・・ f:id:mekyonama:20160902090955j:plain

こんなイケメンとか・・・

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パンクバンドにいそうな感じのメッシュが入った幸村さんとか・・・

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上半身ほぼ裸で「お前ちょっとでも撃たれたり突かれたり斬られたりされたらどうするんや」とツッコみたくなる幸村さん。

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・・・オーモーイーガー・・・
などなど、こう言ってはなんですがかなーり美化?されている真田幸村さんが出てきます。

ですが、そんな勇将ぶりが世間に注目されるまでの道のりは決して平坦ではありま せんでした。

そもそも、真田幸村という武将は生まれながらのイケメンではありません。後ほど画像 にてご紹介しますが、実際はフツー・・・だと思います。もちろん胸ははだけていません。

そして武勇においても、大阪冬の陣・夏の陣で築いた城っていうか砦「真田丸」が代表例として出てきますが、いきなりポッとそのアイデア出てきたわけではありません。
また、ちょっと詳しくなってくると「真田十勇士」なんてのも出てきますが、織田信長池田恒興のように、幼少期からその付き合いがあったわけではありません。

っていうか、生まれてからの幼少期は上杉家(上杉景勝)の人質になるわ、やっと開放されたかと思えば今度は豊臣家(豊臣秀吉)の人質になるわで、武勇どころか生きていくのが精一杯的な苦難の日々を送っていた、そんな真田幸村の一面があったりします。

今回は、歴史をろくすっぽ知らない私・めきょが、そんな真田幸村の生涯をすこーしだけたどっていく、そんな旅の模様をお伝えしたいと思います!
題して、真田丸公開記念】真田一族が上田で遺した軌跡を辿ってみた

いよいよ次回からスタートでございます!

シリーズものなので

各記事へのリンクとタイトルをご用意させていただきました!
もう一度見たい、こんなもん読みたくないときなどのときにご使用ください!